サーバーへの侵入者が使うrootkit(侵入したハッカーが次回侵入のために仕掛けておくバックドアやトロイの類)を検出するためのツールであるchkrootkitをインストールした時の備忘録。
注意としてはこのchkrootkitで全てのrootkitに対応している訳ではない事、
またクラックによってchkrootkitで使用されるlsなどが改竄された場合、chkrootkitでのスキャン結果は信用できないものになるということです(これを回避するためCDブートのLinuxを使ってchkrootkitを起動させる方法もあるらしいです、ここでは書きませんが・・・)。
しかしながらインストール自体はとても簡単なのでインストールしておいて損は無いと思います。
まずchkrootkitをダウンロードしてきます。
以下のサイトよりchkrootkitをwgetもしくはクライアント側でダウンロードしてFTPなどでサーバーへ移動させて起きます。
日本のミラーサイトの方が何かと分かりやすいと思います。
chkrootkitをダウンロードしたら任意のディレクトリで展開、インストール。
自分は/usr/local/で作業しました。
| # tar zxvf chkrootkit.tar.gz |
| # cd chkrootkit-0.46a/ |
| # make sense |
| インストール自体はこれで終了、次にchkrootkitを実行 |
# ./chkrootkitROOTDIR is `/' |
cronを使って一日一回chkrootkitを起動、スキャンするようにします。
/etc/cron.daily以下にシェルスクリプトを作成。
| # vi /etc/cron.daily/chkrootkit 以下のように編集。 #!/bin/sh /usr/local/bin/chkrootkit > /var/log/chkrootkit.log grep "INFECTED" /var/log/chkrootkit.log | mail -s "chkrootkit log" root chmod 600 /var/log/chkrootkit.log # chmod 700 chkrootkit |
PC書き溜め備忘録
http://spinel.sytes.net/~bibou//staticpages/index.php/chk